インフォメーション


平成18年10月 「星をみる会」後記  



 
  10月30日(月曜日)に通算 第7回目となる「友愛病院・星をみる会」を開催いたしました。 
今回も「盛岡天文同好会」のご協力を得、望遠鏡9台を据えて、皆さんをお待ちしました。
 寒さが厳しい時期の開催でしたから参加人数が少ないのではと心配していましたが、この日は雲ひとつない快晴で風もなく、患者さんを含めた70名前後の方々に御参加いただき、月をはじめ、多くの星雲・星団・二重星などをご覧いただくことが出来ました。
 あまり惑星が見えない時期で残念でしたが、たまたま、18:50頃には、夜空を南西から北東へ大きく流れる「火球(大きな流れ星)」に出会えて感激しました。
これほどの流星には、我々天文愛好家もなかなか遭遇できません。有に5秒間ほどかけて流れましたから、願い事を3度唱えることも可能だったと思います。(でも願い事を準備していた人はいなかったでしょうね(^-^;)。)
 星を観ながら暖まっていただこうと用意した恒例の「芋の子汁(無料)」も売れ行き好調で、冷えた身体を暖めてくれました。(後の方になって「売り切れ」てしまい、食べられなかった人たち・・・ 残念でしたね。 次回、お待ちしています。)
 実際に夜空に浮かぶ月のクレーターや山脈、普段は気づかない星雲・星団や、色鮮やかな二重星など、宇宙をすぐ近くに感じていただけたのではないでしょうか。 
星の成り立ちや星座の形、宇宙の謎についての話など、大人も子供も日常を忘れて夜空を散歩していただけたなら幸いです。
 今回、会場が解り難かったこと、子供たちのための踏み台が足りなかったことなど、反省点もいくつかありました。これらを改善して次回に備えたいと思います。 
今年は1回のみの開催となってしまいましたが、来年は春と秋の2回、「友愛病院・星をみる会」を開催したいと考えておりますので、その際にはまた是非、宇宙を見つめにいらしてください。

                               消化器外科部長 西成尚人
************************************************************************