ヘルニア(脱腸)外来


平成26年4月より、ヘルニア(脱腸)外来を開設しました。
ヘルニアで困っている方、疑いのある方、手術の後の傷が膨らむ方などの相談に応じます。


  診療日時 : 月曜〜金曜日
         *午後は、予約制で受付いたします。


   
      診察日 
      医師不在の場合がありますので、お電話での予約をお勧めします。
     × 診察していません


  ≪問合せ先≫
    ヘルニア(脱腸)外来
    TEL:019-638-2222(内線508:外科受付まで)



医師紹介


外科医師  高橋 正浩

概 要


ヘルニア(脱腸)とは?

 おなかの壁(腹壁)の一部が弱くなっているため、おなかに力を入れると足の付け根が膨らんだり、下腹に引っ張られたような痛みを感じることがあります。
 膨らんで出てきているものは、主に腸なので、昔から「脱腸」と言われています。
 そのまま放置すると徐々にふくらみが大きくなり、時に張り出した腸が戻らなくなることがあります(嵌頓:かんとん)。
 痛みが強くなり。腸が腐って緊急手術になることもあります。

 おなかに力を入れると、
足の付け根あたりや以前うけた
手術の傷が膨らんでいませんか?
それがヘルニア(脱腸)です。


ヘルニアの治療法は?
 小児の場合と異なり、成人のヘルニアは自然に治ることはありません。薬で治療することもできません。腹壁の一部が弱くなっているためなので、基本的な治療は手術です。
 手術は穴を塞ぎ、弱くなった部分を補強する手術になります。
 手術は様々な方法が考案されており、現在でも進歩しています。当院では従来法(皮膚切開法)と腹腔鏡手術の選択ができます。
 
 
A.皮膚切開法
 膨らんでいるあたりの皮膚を切って、中の組織を引っ張り出しヘルニアの部分を探していきます。
B.内視鏡手術
 おへそからカメラを入れておなかの中を観察します。直接カメラで見るので穴が空いているところがよくわかります。
   
 治療は、皮膚切開法、内視鏡手術のどちらの場合でもほぼ同じです。簡単に説明すると、穴の部分に医療用のメッシュシートを当てて穴をふさぎ、補強する手術です。 手術の後の傷は図のとおりです。
 A.皮膚切開法(5cm前後)
 B.内視鏡手術(1.5cm, 5mm, 5mm, 3ヵ所)













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