東2階療養型病棟では精神面の活性化を図る目的で年4回の季節の行事に取り組んでいます。今回は3月6日一足遅れのひなまつり会をおこないました。当日は夜勤者以外は全員出勤し昼食もそこそこに済ませ会場の準備をし白衣から芸人へと早変わりでそれぞれの役割に徹しました。
余暇活動の時間にいっしょに小道具を作ったり歌の練習をしたり踊りの練習をみたりしていましたので患者さんも楽しみに待っていました。
今回は歌や踊りの他、趣きを変えて「遠野夜這い物語」を方言で朗読したところ大反響でした。手を叩いて喜ぶ人、顔を赤らめて下を向く人、うなずきながらまじめな表情をして聞いている人、最後は大拍手でした。
普段は、表情も少なく車椅子で過ごしている患者さんも、目を輝かしステージの踊りを見たり、手拍子をとったりと一時間ほどの短い時間でしたが楽しく過ごしていただきました。
業務の一環とはいえ1つの行事をやり遂げるまでには色々大変ですが、普段とは違う、生き生きした表情をみると次もまた皆で力を合わせて患者さんが喜ぶ事を企画し、取り組まなければと感じさせられました。
スタッフ間では「無事に終わって良かったね」「お疲れ様でした」と声を掛け合い労をねぎらっていました。 |