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季節感あふれる花々
 いつの頃からか、西病棟の入り口の飾り棚にお花が生けられるようになりました。
季節感あふれる花々からは、生けた人の人柄が伝わってきます。
お花が、あると随分気持ちが癒されるように感じられます。
 「誰が生けているのだろう?」と思っていたら、最近わかりました。
女性ではなく、医事課課長の小原さんでした。
何流かと尋ねると、「幼少の頃、小原流を母に習い、最近は月2回は習いに行ってます」とのこと。
飾り棚に生けようと思った動機を聞くと、「ある日、飾り棚にあった造花が埃だらけで…」と、ちょっと照れ笑い。
 実は小原さんが通りかかったとき、その生けた花をみて入院患者さんがスケッチしているのを目撃し、「喜んでくださる方がいる限り、下手ですが度々続けていきたいな」と感じたそうです。
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