私が視能訓練士の資格をとってから、7年近くたちました。この職業に就いてからよく、『どういった事をする仕事なのか』とたずねられます。
視能訓練士は本来は斜視(目のずれ)や弱視(メガネやコンタクトをしても視力が出ない)の子供さんを中心とした患者さんの検査や訓練を行う職業です。
また、眼科での検査全般やメガネやコンタクト合わせも行います。
眼科は他科に比べ検査数、訓練方法が多い為に出来た職業です。
国家資格に認定されて27年と歴史も短く岩手県内にも70人程度しかいない為か、視能訓練士の認知度はかなり低いです。
『視能訓練士』と言っても通じず『ちくのうくんれんし?』とか『きのうくんれんし』と聞きかえされる事も多く、ワープロ漢字変換に至っては『死のう訓練士』と出てしまいます。
視能訓練士の仕事の説明を簡単にすると、大抵はカーテンを引き、くら〜い部屋で黙々と検査を行います。
診察が終わりカーテンを開けると眩しさのため灰になりそうな気がします。
視能訓練士とはこういう職業です。 |