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薬物血中濃度測定

薬剤科主任 高林江美

 薬物血中濃度測定は、薬物投与計画の設定や処方改善、副作用の回避やコンプライアンス(服薬遵守)の徹底等、薬物療法の適正化に貢献し、合理的薬物治療を行う上で不可欠な要素であるといえます。
この薬物血中濃度測定を10月15日から薬局で開始しましたが、そのメリットとして、今まで外注していた分もすぐに測定し結果が出ることによる個々の患者に効果が十分でかつ中毒を生じない量を的確なタイミングで投与できることと、コストダウンがあります。
 これからの課題として、測定値を報告するにとどまらず、薬剤師の専門性を生かした処方解析、薬物投与計画を通じて積極的に薬物療法に関わっていきたいと思います。

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