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笑顔の力                   岩手女子高等学校  遠藤 由貴   

 11月17日から南6階病棟の回復期リハビリテーション病棟で2回目の病院実習が始まりました。
 患者様とのコミュニケーションやケアを通して学んだことは「人を知る」「優しくすること」「優しくされること」がどんなに大切で温かいかということです。
 笑顔で挨拶し担当の病室へ入っていった私に、一人の患者さんがこう話してくれました。
「今日も爽やかな気持ちの良い挨拶をしてもらったから今日のリハビリも頑張れるよ」この言葉を聞いて私は、とても嬉しくなりました。
たった一言の「おはようございます」がリハビリを頑張ろうという気にさせるんだと改めて挨拶の力、笑顔の力を感じました。
 また、この患者様の言葉は初めての病棟での実習で緊張している私に向けて励ましの声かけだったと思いました。
優しさに触れて私も笑顔と気配り挨拶を心がけようと思いました。
 数日後の食事の際に「生徒さん達の笑顔や優しい気遣いでご飯がおいしく食べられる」と話して下さった方がいました。
私は、私の笑顔や努力が伝わったことにとても感激しました。
また、それと同時に私も患者様の笑顔や優しさ、リハビリに意欲的に取り組む姿から沢山のことを感じ学ぶことができました。
 人と人との関わりの大切さ、笑顔、思いやりの心をコミュニケーションを通してさらに感じ、ますます人が大好きになりました。
 病棟の師長さん、係長さん、スタッフの皆さんも優しく明るく私達を指導してくださいました。
看護はすべてのお世話をすることではなく、患者様の持っている力を発揮できるように支援することも大切な役割であると私達に色々と教えてくださってとても感謝しています。
 今回、実習した7名全員がみんなで成長できたことを忘れずに南6階で出会った人達との関わりを大事にして次の実習も頑張ろうと思います。
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