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2月7〜8日の2日間、エス・アール
アカデミージャパン(東京)にて、〈スコアリングコース〉を受講してきました。
ここでいうスコアリングとは、終夜睡眠ポリグラフィ検査:PSG検査(睡眠呼吸障害の検査)で得られた検査データを様々なルールを基に解析することを言います。
このコースには、初級者から上級者まで30名の技師達が参加しました。
受講するにあたって、2日間も講義だけに専念することは卒業以来のことで、期待と不安が入りまじって当日を迎えました。
講義は全て海外で認定を受けたRPSGTの技師の方々によるハイレベルな内容のものでした。(現在、国内でRPSGTの認定を受けることは出来ません。)日本におけるPSGスコアリングの現状は、標準化されておらず各施設の手法に任されています。
自動解析に頼るという方法もあるのですが、判定精度が低いので医師や技師による解析が必要とされます。
そこでスコアリングに必要な知識として、R&K法・ASDAの判定基準・AASMの勧告などが必要不可欠となります。
私自身スコアリングは始めたばかりですが、改めて人の目で解析することの重要性を痛感しました。
一人の患者さんから得られる様々な生体信号を判定基準に基づきながらも、柔軟に対応し解析を行うことが大切と思いました。
今回、この講座を受講させて頂いたことは、学ぶことが多くとても有意義なものとなりました。
参加させて頂き、感謝申し上げます。
最後になりますが、昼間の眠気がひどく困っている方や、睡眠中に呼吸していないと御家族から言われた経験のある方は、できるだけ早く診察を受けるようお勧めします。
《 用 語 》
@RPSGT…アメリカ睡眠認定検査技師
AR&K法…睡眠段階判定国際基準
BASDA…睡眠障害判別
CAASM…呼吸判定基準
@〜Cは、睡眠障害の解析に必要な知識となります。
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