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昔、岩手医大の助教授・講師の会に京都大学教授で霊長類研究所長の大島
清先生を講師として招聘しました。
その中で、教授は里山に住む人々は踵に重心がかかり、大脳の働きが活性化すると述べていました。
また、堅い食材は奥歯を良く使うので、脳の発達に良いと話していました。
里山という言葉もそのころは、一般的ではなく関心はありませんでした。
山が近くにある農民は山で採取生活を行います。踵に体重が乗り、脳を快く刺激するそうです。
呆けも少なく、会話が弾み、一生勉強し、阿弥陀さまが来たら、何かの間違いではありませんかと、一度は帰す生活が可能なのだそうです。
私もその年齢に近づき、脳を使い切るために標高1000m前後の山や丘のトレッキングをつれあいと始めております。
今回、5月2日は晴天に恵まれ楽しい登山になりました。
吉田 弘之先生、順子先生ご夫妻のお誘いがあり、副理事長ご夫妻初め総勢15名のメンバーが標高928mの山頂を目指しました。
あまり、急勾配や難所はなく、およそ2時間で頂上に立ちました。カタクリ、シラネアオイ、エンレイソウ、キクザキイチゲ、ニリンソウ、イチリンソウ、菫などが春の日差しを喜んでおりました。
頂上では弘之先生が、自ら焼き肉を調理し、順子先生が恵比寿ビールを注いでくださる至れり尽くせりの美味に酔いました。
また、南3階の藤原さんが、キュウリの漬け物やら、お菓子やらを次から次と振る舞ってくださりで、山頂のパーティーは盛り上がり1時間半も続きました。
ほかの人々はあきれて、すぐに下山していきました。
東根山は見晴らしのよい山で、姫神山、岩手山、秋田駒が岳、北上山系および遠く鳥海山を望む事ができました。
副理事ご夫妻は、私などよりは遙かに足取りがしっかりしており、ペースも良く驚かされました。次回の参加をお願いする予定です。
登山は気分を少し持ち上げる作用があり、仕事や人間関係に疲れた時は山が力をくれるようです。
次回は屋久島、利尻島など候補が挙がりましたが、皆さんが船や飛行機に酔うため、駒草の秋田駒になりそうです。
写真を二枚添付します。題は春の岩手山と山岳美化計画です。

春の岩手山
山岳美化計画
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