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安全で、おいしい「にぎり寿司」が食欲を活性化    食養課長 奥 恵子

 病院にいながらにして、「にぎり寿司」を食べたい。
そんな患者様の希望を叶えるため、盛岡友愛病院創立記念日(平成16年5月23日)に「にぎり寿司」を供食しました。
寿司シャリは、「寿司シャリ玉ロボット」を使用し「寿司ネタ」は、「まぐろ(ニ切)、はまち、えび、ほたて、卵」の計五種六かん 。
その他、@山菜汁、A白菜の和え物、Bプリンアラモード、更に手づくりメッセージカードを添えました 。


 当日は、制限のある中で、健康な人が食べるものに近い食感を味わって頂きたいと、選択メニューを実施しました。
 ごはんを食べられる方も、いつもはお粥の方も自分の体調に合わせて3種類のメニューから選択して食べて頂きました。

【 選択メニュー 】

一、対象食種―全食種(きざみ、トロミ除く)

二、対象人数―176人

〈朝食〉二種類  @和食―110人 
          
A洋食―66人

〈昼食〉三種類  @にぎり寿司 106人  
           
A刺身盛合わせ 52人  
          
B有頭えびの友愛焼き18人
   ※A・Bはごはんかお粥かを選択できました。

 通常はごはんを食べている方がお粥を、お粥を食べている方がにぎり寿司を、想像以上に多くの方が選ばれ、選択メニューの良さを実感しました。
患者様の「おいしく食べたい!」の声に応えて、どうすれば喫食率、食事満足度をあげることができるのか?
全部食べて頂けるおいしい食事を提供したいと考えています。

 

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