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薬局について紹介します。
皆さんご存知の通り、薬局では、薬に携わる仕事をしています。
中でも、定期注射薬の調剤においては、カートを用い、1人1人分けて薬を用意する『1本出し』を実践しています。
更に、薬物血中濃度の測定も行っています。
昨年度は人数の関係上、服薬指導などを満足に行うことができませんでしたが、今年度は新人4名を新たに加え、より充実した業務が行えると確信しています。
主な取り組みとして1つ目に、医薬品適正使用への取り組み、すなわち、適切な説明によるコンプライアンス(服薬遵守)の確保、医師、看護師への適切な情報提供、副作用回避活動、更には、注射薬配合変化の回避などが挙げられます。
これらの活動をDI室(薬品情報室)を中心として展開します。
2つ目に、薬剤管理指導業務の徹底です。
病院経営への貢献にもなりますし、更には、真に患者の利益となると考えるからです。
薬剤師がこれらの活動を行いながら、医療スタッフとよりよい連携をとることが患者へ最良の医療を行う方法だと考えます。
そして、より伸ばしていきたいと思う活動が、薬物血中濃度測定です。
これは、合理的薬物治療を行う上で不可欠な要素です。
現在は、濃度測定をするに留まっています。
そこに薬剤師の職能を生かして解析をいれ、薬物投与計画の設定、処方改善、副作用の回避、コンプライアンスの徹底を通して、薬物療法の適正化を図る活動にしたいと思っています。
話は変わって、調剤ミスが騒がれている昨今。薬局では、錠剤・散剤の分包機が新しくなり、分包紙に薬品名まで入るようになりました。
これにより、薬剤鑑査が行いやすくなったと言えます。
また、院外処方が軌道にのり、現在では96%くらいが院外処方となっています。これは、60〜70%と言われる平均的な数字を大きく上回っています。
これらのことにより、入院患者への調剤に関して、より深く考察でき、インシデント・アクシデントを減らすことができるはずです。
最後になりますが、皆さんが忙しい時に心掛けていることはなんでしょうか?医療スタッフがピリピリしているとそれが患者まで伝わってしまいがちになります。
薬局では忙しい時でも、心にゆとりを持ちつつ業務に取り組んでいるので、いつも明るさの絶えない職場となっています。
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