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国際モダンホスピタルショウ2004に参加して
            
                     外来 浅沼 ルミ 

 7月14、15日の2日間、東京ビックサイトにて行われた国際モダンホスピタルショウを見学してきました。
「21世紀の健康・医療・福祉ー安心できる医療、信頼される病院」のテーマを掲げ、31回目を迎えたホスピタルショウは観る物・聴く物全て、興味深い物ばかりでした。
 久しぶりに(6、7年振りだろうか?)行く東京、加えてかなり方向音痴な私は「果たして無事に独りで現地までいけるのかしら…?と思い、結果、10時にビックサイトに着く為にはバスしかない!…ということで、それこそ久しぶりの東京行き夜行バスに乗ったのであります。
若かかりし時は?そこそこ眠って乗っていたはずのバスが、今回は寒いし、体は痛いしで殆ど眠れぬまま無情にも東京駅まで揺られていく羽目となりました。
なんとなくバス酔いした体で、ゆっくり電車の路線を確認し、とりあえず少し歩くことにしました。
遊ぶには楽しいかもしれないが、住むのにはチョット…というような、東京の町独自の朝の空気の臭いを感じながら、時には道端でダンボールにくるまって寝ている人を横目に、新橋の駅に到着しました。
早朝出勤らしき人も増え始め、ゆりかもめのホームはさすがに慌ただしくなっていました。
その流れを無視しながら国際展示場正門駅までゆっくり電車に揺られ、そこで軽く朝食を取ることにしました。
 いよいよホスピタルショウへ。
独りでそこに居るのが心細いのか平気なのか分からないくらいの人混みの中、とりあえず流れに乗り受付へ行きました。
どこから回ればよいのか分からなくなるくらいの広い会場。
とりあえず一つでも多くの物を見て、聞いて、体験したいと思いました。
電子カルテは実際自分が使うと考えると、感心させられる物、扱い難い物様々あり、それらに対して積極的に意見を言ったり、説明を受けたりすることもできました。
介護面では転倒転落防止のためのアラーム付きベッドや車椅子、褥瘡防止のマット等も豊富で、実際に座って寝て、心地よさを実感しました。
しかし、これ程沢山の物を見て、聞いて体験しているにも関わらず、今この機会を与えられた自分が、友愛病院で何を生かせるのだろう?と思ったとき全てが現実離れしているようにも感じました。
その中で、一つ特別気になったのが口腔ケア用品でした。
歯ブラシに吸引チューブが接続されている物や様々な形のスポンジ。
口腔ケアは小さな事かもしれませんが、とても重要で、しかしながら、おろそかになりやすいものでもあります。
外来に所属している今、なかなかそのようなケアに当たる機会はありませんが、病棟スタッフの協力を得ながら、患者ケアの向上を図っていきたいと思います。
今回、このような研修の機会を頂き、ありがとうございました。
 最後に、ホスピタルショウとは関係ありませんが一言、『さんさ踊り』お疲れさまでした。
今年は各パート初心者も多く、どうなることかと思いましたが、頂きました奨励賞!!暑い日差しに耐えながらの練習、去年はなかった輪踊りの参加、疲れたけど楽しかったですね。
また来年の夏まで一休み。

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