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訪問看護ステーション紹介   訪問看護ステーション所長 佐々木 和子

 開設して5年目の当ステーションには看護師7名、PT2名、OT1名計10名のスタッフがおります。利用者は140人で、1ヶ月の訪問件数は600件、訪問地域は滝沢村から紫波町までと広範囲です。
この度、移動の効率化と訪問地域拡大のため上堂分室を開設しました。場所は上堂ホーマックの裏にあり、本部ステーションより広い建物です。




上堂分室


 当ステーションの特長としては、経験豊富なリハビリスタッフによる質の高いリハビリの提供と、難病や末期癌など重症度の高い利用者に24時間対応できることです。
 近年、在宅で最期を迎える方が増えており、昨年は30人余りを在宅で看取りました。訪問看護師としてご自宅に受け入れていただき、人生最期の大切な時間にかかわる仕事に、重みとやりがいを感じております。
 さて、訪問には一人で行くため判断力や看護技術などが必要ですが、その他に大切なのが方向感覚です。
私は重度の方向音痴なので、よく迷ってしまいます。先日その話をしたら某先生に「迷って時間とガソリンを無駄にするならカーナビを買った方が経済的ではないか」と言われナルホドと思いました。でも利用者のお宅で、帰ろうとして開けた戸が押し入れだったり、玄関どちらでしたっけ?と分からなくなってしまうのは、カーナビでも対応できませんよね…
 訪問看護は、冬は雪かき、夏は日焼け、夜間の緊急訪問ありとハードな仕事です。それでも院内とは別の魅力があります。来年には紫波分室を開設し、全車にカーナビを搭載することを夢見て、スタッフ一同頑張ります。

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