「先生、友愛ニュースの原稿お願いします」とフロッピーを頂いてから、かれこれ1カ月半になるだろうか。とうに締め切り日は過ぎており、編集員から泣きがはいったため、ようやく原稿を書いている有様です。
私は秋田県出身(言葉聞けば今更言及しなくてもわかるってば)で、20年程前秋田県の公立高校の国語の入試問題には12点分の作文がありました。
つまり中学3年時の模擬試験にも必ずこの12点分の作文があり、心にもない素晴らしい言葉を並びたてて文章を書いても大体6〜8点しか取れず、どのような文章を書くと12点取れるんだろうといつも悔しい思いをしたものです。
国語は小さいときから苦手で、それは大学受験まで私に付きまとっていました。
高校(西成先生と同じ高校ですよ)の時、私の国語の偏差値はほとんど50以下で、ひどいときは30台のこともありました。担任に「こんな成績で国立の医学部に合格した人はいない(事実そうだったんです)」とも言われました。
そんなこんなで私は国語、特に作文、更には物事を書くことすらも大嫌いな筆無精なのです。
これも「医局長挨拶」の原稿なのに、こんな文章で字数を稼いでいる自分が情けなく思います。
この度、私は西成前医局長から医局長を引き継ぐこととなりました。私みたいな若僧が、ズウズウしくもこの大役を引き受けてしまったのです。
私は小学校の時町内子供会の会長くらいしか、長と付くようなことをしたことがありません。
吉田、西成という大先輩のように、威厳も風格も力量もありませんが、小さいことからこつこつと(誰かのフレーズだよね)頑張りたいと思います。
私の医局長としての抱負を一つだけ述べたいと思います。
それは医局と各部署との連携を今まで以上によくすることです。
そうすることでより仕事が充実し、更によい病院になると思いますので、職員の皆さん御協力宜しくお願いいたします。また医局の諸先生の御協力も宜しくお願いいたします。
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