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一年を振り返って

南3階病棟看護師  菅原 江美子
 一日一日を精一杯過ごしてきましたが、改めて振り返ってみて、もう一年が経つのかと月日の短さに驚きます。
 この一年は、病棟業務の流れや基本的な看護技術を習得し、間違いのないことを目標に働いてきました。
患者さんの安全・安楽を保障して入院生活や治療が行われる為には極最低限のことですが、私にとってそれは大変なことでした。
先輩方から指導や助言をして頂き、少しずつではありますが多くの事を身に付けてこられたと思います。
 また、多くの患者さんとの出会いや別れの中で学んだこともたくさんあります。
「あなたが居ると夜、安心して眠れる」と言って頂けたり、入退院を繰り返す患者さんから「前より上手くなったな」と褒めてもらえたり、お叱りを受けて先輩にフォローして頂いたこともありました。
「患者さんの笑顔から元気をもらっている」という言葉を実感し、まだまだ未熟ではありますが看護師という職業を選んで良かったと思えます。
 これからは、看護技術や知識をより確かなものにできるよう勉強を続け、一人一人の患者さんの望む生活が送れるような看護を提供できる看護師に近づきたいと思います。


南6階病棟看護師  谷地中 舞

  あっという間に一年が過ぎ、悩み落ち込んだというよりも、必死だったことが思い出されます。
配属になった当初は、患者さんやスタッフの名前を覚えることだけで頭がいっぱいでした。
更に、技術や知識不足であることにも気付き始め、次の日の出勤が憂鬱な時もありました。
先輩方と話を交わすうちに、相談する機会も増えて、徐々に自分が看護師であることをより意識するようになりました。
 患者さんとなかなか上手く対応できず、技術的に未熟で怒られたこともありました。
また、ナースコールの嵐で精神的に参ってしまった時もありましたが、「ナースコールは患者さんの命綱なんだよ」との先輩の一言で、この命綱をつなげることができるのは看護師である自分であると強く感じ、常に認識できるようになりました。
それから、患者さんの言葉にどんな意味が込められているのか考えて接するようになりました。
 今後も、技術・知識をステップアップできるよう努力し、「心」を大事に過ごしていこうと思います。

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