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化学療法室開設にあたって                  外科 藤井 祐次
 近年、入院で実施されていた化学療法が急速に外来治療へとシフトされてきました。
 当院でも、外来化学療法を実施している患者が徐々に増加しており、外来点滴室が混雑し看護師業務が煩雑となり、患者のケア不足や感染の問題も危惧されていました。
 このたび、南3階病棟の一室を外来化学療法室として使用できることになり、緊急にスタッフを招集、本年2月から開設することができました。
スタッフや、関係した方々にはかなりご苦労をおかけしたと思いますが、今後ともよろしくご協力の程お願い申し上げます。
 外来化学療法室では薬剤投与だけではなく、専任スタッフによる副作用対策や患者サポートを充実させ、なるべく安全に快適に患者さんに治療を受けていただくことを目的としています。
 それにともない専門スタッフもより高い知識を必要とされてきますので、月に2回程度、勉強会を開催する予定です。
できれば入院化学療法患者にもこのチーム診療を拡大していければと考えています。
より多くの病院スタッフの理解とご協力が得ながら、当院の診療体系のひとつとしていければと考えています。
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