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外来化学療法室開設にあたって           外来主任 浅沼 ルミ

 3月9日(金)、聖路加国際病院 外来点滴センター看護師金井久子先生より「チームで考える外来化学療法」について講演して頂きました。
金井先生は乳がん看護認定看護師でもあり、今回、聖路加病院で行われている外来化学療法についてとても分かりやすく内容豊富な講義で、ただただ圧倒されてしまいました。
 チーム医療とは「複数の医療従事者が医療にかかわる」ことをいいます。
聖路加病院での化学療法でも医師・看護師・薬剤師・ソーシャルワーカー・緩和ケアチーム・ペインコントロールナース・皮膚科チーム(血管外漏出管理)・救急チームなど、様々なスタッフが関わり、がん患者さんのサポート体制がとられています。
また、医師・看護師による化学療法のオリエンテーションも徹底されています。
それに比べたら、当院での外来化学療法は開設したばかりで、取り組んでいかなければならない課題が数えきれないほどあります。
今後、少しずつでも当院で可能なことから外来化学療法の体制を整えていきたいと思います。
また、月2回の勉強会と院外研修への参加も含め、知識向上をはかり、十分な患者教育なども行えるようにしていきたいと思います。
 現在、外来化学療法室を担当する看護師が少なく、チームメンバーも数少ない状態です。
化学療法に興味のある職員は勉強会などに参加していただき、一緒に学び、意見交換をしたいと思っています。

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