友愛ニュース


年頭あいさつ

副理事長 小暮 信人

明けましておめでとうございます。
いよいよ二十一世紀を迎えました。

今年の我が国の経済、財政状況は、これまで以上に厳しい年になると思います。
医療費の財源にも限界がある中で、当院が発展するには、@医療サービスの質の向上と、業務の効率化A医業経営の拡大・発展B医業活動に伴うコストの節減が求められます。

これからは、地域社会における患者のニーズと疾病動向を的確にとらえ『患者に選ばれる病院』になることです。そのためには、患者が何を知りたがっているのかを把握し、求める情報を「やさしく親切にわかりやすく」説明することです。そして、専門性を高め、得意な技術と特徴ある医療を提供することです。そのためにも、チーム医療とチームケアー体制の確立が大切になります。

今年の目標は、(1)障害者施設等病棟の編成と回復期リハビリテーション病棟の検討(2)訪問看護ステーションを充実し、訪問リハビリの強化(3)グループホーム、デイケアセンター、デイサービス事業の研究(4)高性能なMRI、CTや最新のエコーを宣伝して、外来患者と健康診断、人間ドックの受診者を増やす。(5)業務改善検討会を各科の現場担当者中心にして懸案事項を解決する。(6)患者さんが立ち寄って、お茶を飲める「待合いコーナー」と気軽に相談できる雰囲気の「何でも相談コーナー」設置・検討(7)七階大ホールを利用した「映画上映会」「院内研究発表会」「コンサート」「食の健康祭り」等、当院しかできないサービスをさらに充実し、地域住民にも参加してもらう方法を考えることです。

盛岡友愛病院は、どこよりも患者さんの気持ちが分かり、安心することが出来る、そして喜ばれる美味しい食事を提供する病院になることです。暮れの大忘年会の様に熱気あるパワーと、チームワークを発揮して患者さんやその家族に親しまれ信頼され、勤務する職員が働きやすい病院にしていきましょう。

今年もよろしくお願い申し上げます。
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